出産って、ほんとにホントに未知で神秘的過ぎて、語りだせばいくらでも話せます!
ってくらい、いろんなことにエピソードがありました。
なにって、子ども4人も産んどいて「嘘やろ?」っておもうかもしれませんが
不妊治療してました。それも、ガッツリ。
体外受精の中でも、顕微授精というものを何回もね!
不妊治療って、出口の見えないトンネルなんですよ。
次に授かれるかもわからないのに、高額なお金を毎回支払い。
気持ちはあっても、金銭面での不安要素がとても高いんですよ。結果、
何百万円ものお金が飛んで行ったけど、子どもには替えられない!!!
不妊治療して、いろいろ悩んでいろんな苦労や不安があったのに、
自然妊娠で授かったこともあり、今では4人のママになりました。
子どもを授かることは奇跡!と、みなさん言ってますが、普通に言ってる方より
もっともっと根本的に切実にそう思ってますし体感していますぅううう!!
出産について不安が少しでも緩和されればと☆
悪阻について
さむママは、悪阻めちゃめちゃ辛いほうでした!
仕事してるほうが、気が紛れて落ち着いていたけど、
夕方になるにつれ吐き気が。
夕方の合同保育時に、掃除にまわらせてもらい、掃除の合間に
トイレに駆け込んでました…。つら。
悪阻って、本当につらいですよね。
人間お腹で育ててるんですから、そりゃあ体だってビックリしますよね。
でも、こんなに頑張ってるのに何してても気持ち悪いって本当にないわ~って。
ちなみに、つわりも妊娠5週頃からなんとなく始まり安定期に入っても続いてました。
いつか終わりのくる悪阻だと信じて、
いかに軽減できるか乗り越えやすくしていきましょう!!
- 自分がどんな傾向のつわりか理解する。
- 軽減してくれる品物を手に入れる
どんな悪阻か理解する
つわりにも、吐きづわり、食べづわり、よだれづわり、などいろいろ症状がありますよね。
もちろん混合?(っていうのかな?笑)もあると思います。
まず、ご自身がどういった症状が出ているのかを知りましょう☆
傾向が分かれば、対策のみ!!!!です。
もちろん、パートナーにも悪阻について知ってもらいましょう!
ただ、気持ち悪いんじゃないんですから!体もだるいし。
絶対、「こういう時がつらい」ってきちんと話しましょうね!
ご飯はカップ麺、総菜、肉まん…十分ですwww
パパのいない日は、
肉まんとチンの焼きおにぎり、ふりかけごはんがおおかったなぁ!
好きなものばっかりでうれしかった!!
↑と、長男はさむママの瀕死状態時のことを語ってくれましたww
軽減される品物を手に入れる
もう、少しでも気持ち悪いのが軽くなるのであれば、対策したいですよね。
- 食べづわり…小さいおにぎりなど、こまめに食べられる物を持ち歩きましょう!
- 吐きづわり…飴やガムを食べて、口の中をリフレッシュ!!
- よだれづわり…某メーカーの飲むヨーグルト?の小さいペットボトル容器を持ち歩いてぺっぺ!!と隠れて出せるようにすると楽でしたよ。
他にも、
果物、山椒、のり、マクドetc….など、
自分に合う食べ物を見つけられると心強いですね☆
妊娠は病気じゃない!けど!!!!!
妊娠は病気じゃない!を言われるかもしれませんが、
いつ病気になってもおかしくない、ママの命をかけてお腹の赤ちゃんを守っているんです!!
体調が悪い、つわりがキツイ、お腹が張る、、、
職場に迷惑がかかるからと、無理して出勤して…大事ないのち後悔したくないですよね。
ずっと、お休みすることはできないと思いますが、
どうしてもの時は、思い切って休ませて貰ったほうが体と心のためですよね。
もちろん、フルタイムの正職のさむママも
めちゃめちゃ職場に気を使っていたから
ワーママさんの気持ちほんと分かりますっ( *´艸`)
でも、結局は
悪阻がきつ過ぎてケトン体が⁺3出て、入院って言われたけど
上の子どもが居るから入院はできないって伝えると
安静(仕事欠勤)と毎日点滴っていうのを3日間くらいしたなあ。
そして、重要なこと!!!
きつい悪阻は、妊娠悪阻と言って立派な病気です。
悪阻で病院に行っても、なにもしてくれない。と、思っているかもしれませんが、
重症な症状だと、点滴や入院を余儀なくされます。(産院によるかもですが)
なので、本当につらい悪阻は病院で処置してくれるので、頼っていいと思います☆
なにもしてくれない、「みんな一緒だから」などと言うような、産院では安心して出産できませんよね。
信頼できる産院・先生と巡り合えますように。